休日を満喫しているか?

 

皆さんは休日をどう過ごしているだろうか?

多分、満喫していることだろう

 

もし満喫してなくてもガッカリする必要は全然ない

なぜなら僕も大した休日は過ごしていない

 

休日だからと言って、無理やり非日常を作り上げる必要はない

たまには非日常的なイベントも刺激があって楽しいのも事実

しかし日常の中にも楽しく、刺激なこともある

 

要するに、何をしたかやどこへ行ったかは重要ではない

どう感じるかによって、休日は楽しさを増し、スパイスが効いてくる

 

今日は僕の休日の過ごし方を紹介しよう

 

 

とある休日のデート

 

 

まずは車でお出迎え

 

滅多に洗車しない僕だが、こんな日ばかりはピカピカに愛車を磨き上げる

もちろん、本日乗り回す車は渾身のデート車

 

デート前に車の外も中も綺麗にするのは基本中の基本

そんなことにも気が配れないだらしない男と思われては、男の価値が下がるというもの

 

車もピカピカになり、お出迎えの時間

まだ午前10時半だというのに少々眠そうな感じではある

昨日は夜更かしでもしたのだろうか

 

補足情報だが、僕はデートの際の車内は音楽を一切かけない

これには賛否両論あると思うが、僕は単純に彼女との会話を楽しみたいからだ

 

彼女もこれには賛成している

音楽をかけてほしいとの要求はされたことがない

(ただ、DVDをまわしてくれという要求はある)

 

 

ランチタイム

 

事前準備として彼女の好きな食べ物は把握している

デートの食事については少々悩む時もある

 

みなさんもないだろうか?

 

今日は、背伸びしたカードをきるか、逆に日常のカードをきるか

 

要するに、

  • フレンチに行くか、ラーメンか
  • ごちごちのイタリアンか、うどんか
  • 会席料理か、クソみたいなカフェか
  • 高級鉄板焼か、お好み焼きか

 

もう何回もデータを重ねているのであれば、後者でも良いのだろう

今回のデートでは後者のカードをきった

これが吉と出るか凶と出るかはまだわからない

 

僕がきったカードはこれだ

 

彼女の大好物

当然 満足のようだ

 

今日のデートプランはこの後、ショッピングモールに向かう予定

 

 

移動中の車内

 

ランチを終え、次なる目的地に向かい車を走らせる

目的地とするショッピングモールまでは車で40分

 

少々の会話をしたが、どうやら僕の話がつまらないらしい

DVDを要求する彼女

 

おかしい

しゃべくりには自信がある僕

今日は調子が悪いのかもしれない

 

気が利かず彼女好みのDVDを車に積んでいなかったため撃沈

 

彼女は無言で窓の外を見つめる

 

多分怒っているが、直接不満を口にはしない

 

気難しい一面もある彼女

だが、かわいいから何でもいい

 

車を走らせて20分くらいたった

彼女はふて寝をしてしまった

 

でも、これはよくあることなので何とも思わない

 

デート中の車内で寝られて怒るほど、僕の度量は小さくない

むしろ早く寝てくれよと思うこともあるくらいだ

 

 

ショッピングモールについたが、、、

 

13時 ショッピングモールについたのだが、彼女はまだ夢の中

気持ちよさそうに寝ている

まるで天使のよう

 

 

とても起こす気にはなれない

かわいそうだというのもあるが、一番の理由は別にある

 

こちらから起こすと手が付けられないくらい怒ることがある

 

まるで狂った獅子舞のように踊る

 

なのでそっとしておくのが一番

ということで僕も寝てみようかな

今はショッピングモールの駐車場

こんなこともあろうかとアイマスクを用意している

 

 

車内の仮眠であるためそんなには寝れない

でも時計を見ると針は2を指している

1時間寝たようだ

 

彼女のほうを見るとまだスヤスヤ寝ている

 

どうする

この後の予定もあるため、僕は大きな決断に迫られていた

彼女を起こすか、それともここを離れるか

 

彼女を起こすのもまずいが、

ショッピングモールに行かずに勝手に別の場所に行くのもまずい

 

究極の選択ではあったが、この場を離れる決断をした

 

彼女に気づかれないよう、そっと車を発進させた

 

狂った獅子舞が躍る

 

ショッピングモールを発ってから20分が経過したころ

信号待ちで嫌な気配を感じた

 

”あれ?ツリーは?どこ?

 

ツリーとはショッピングモールの名前だが本当はそんな名前ではない

彼女がそう呼んでるだけだ

 

ただ問題はそんなことじゃない

 

彼女は起き、あることに気づいてしまった

ツリーに行かずに帰宅しようとしていることに

 

僕が後ろを振り返ると、

さっきまで天使だった彼女は獅子舞へと姿を変え、真っ赤な顔をして泣きながら怒った

まるで狂ったように踊っているようだった

 

こうなったらもうデートどころではない

いまさらツリーに戻ってすむ話でもない

獅子舞を乗せたまま僕は帰宅した

 

これで本日のデートは強制終了を迎えた

 

 

それでも僕的には大満足のデートだった

彼女とランチができ、ドライブもした

天使のような寝顔も見ることができたし

踊り狂う獅子舞も見れた

 

こんなデートも悪くないなと思う

 

 

彼女の情報

 

性別:女性

性格:普段はいい子だがキレると怖い

好きな食べ物:ラーメン、飴

好きなモノ:滑り台、赤ちゃん系の人形

年齢:2歳

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