僕は3年前にマンションを購入したが、先月より一軒家に引っ越しをした

 

なぜ、マンションから一軒家に住処を切り替えたかというと、次の3つに気づいたからである

 

ちなみに、マンション購入時にはこのことをあまり気にしていなかった

マンションの良いところばかり見えていたのだろう

 

 

①管理料&修繕積立問題

 

 

住宅ローン+α

マンションは住宅ローン以外に別の毎月支払が発生する

 

  • 管理料
  • 修繕積立金
  • 駐車場代金

 

 

管理料

共益費みたいなもので、マンション購入者が共通して使用するものをみんなで負担しあう

 

例えば

  • 玄関エントランス
  • コンシェルジュ
  • エレベーター   など

 

当然といえば当然の費用でもある

 

修繕積立金

何十年後かに必ず修繕が必要になるため、それの費用を予め徴収するシステム

 

例えば

  • 外壁塗装
  • 屋根防水工事
  • エレベーターシステム  など

 

マンション新築時点で既に「修繕計画」なるものが存在し、購入時にその説明もされる

これも内容的には納得のできるものではある

 

一軒家の場合であっても、数十年すれば何らかの修繕費はかかるからだ

 

 

駐車場代金

マンション敷地内にある自分専用の月極駐車場である

この3つはマンションに住む以上は永久に毎月払い続けることになる

言わば”利用料”である

 

ちなみに僕はそれぞれ

  • 管理料10,000円
  • 修繕積立金12,000円
  • 駐車場6,000円

合計28,000円を毎月支払っていた

 

 

 

修繕積立金は増える

 

しかも修繕積立金は数十年経過ごとに変更がある

 

そして、増加方向に進行する

 

僕の場合は10年経過ごとに一定の割合で増加する内容だった

 

記憶では

最初10年間が月額12,000円

30年後には28,000円

くらいまで上昇していた

 

 

住宅ローン換算した場合


僕はマンションを当時3,500万円で購入した

3,500万円のうち、500万円は現金で支払い、残りは住宅ローンとした

 

毎月の住宅ローン返済額が88,000円あった

これに先程の28,000円を追加する

合計で月額116,000円”住宅費”として支払うわけだ

 

この月額116,000円を住宅ローン返済額と仮定した場合、いくらの住宅ローン借り入れができたと思う?

 

借入額4,250万円

(借入期間35年、金利 年0.8%、元利均等返済)

 

現金払いした500万円を加算すると、

4,750万円の住宅資金があったことになる

 

これってそもそも一軒家も視野に入れれたんじゃないの!

って購入してから思った

 

 

 

②モデルルームと全然違う問題

 

新築マンションを購入する際は、必ず、現物を見る前に契約することになる

つまり、建物完成前に購入するわけだ

 

じゃあ何を基準に購入するかって、

  • プラモデルのマンション模型
  • 完成予想図
  • モデルルーム

これしかないのだ

 

 

 

新築マンションは完成前にだいたい完売するため、完成を待っていては購入するタイミングを失う

 

僕はマンション購入経験者なので、

知人から”マンションってどうなの?”という相談を受ける

 

その際に必ず言うことがある

 

モデルルームに踊らされるな

お前が買う空間はモデルルームではない

モデルルームは特別仕様だ(間取り・内装がフルカスタム)

家具が置いてない賃貸アパートを想定してほしい

 

実は僕がモデルルームに踊らされたクチである

モデルルームはオシャレな作りになっているので、見るとテンションが上がる

 

 

 

しかし、実際は全然違う

購入したマンションの自分の部屋の現物を初めて見たとき本当に驚いたのだ

 

何もないただの白い空間

 

思わず出た第一声が

 

 

ダッサ

 

 

 

 

嵌められた感が半端なかった

 

 

 

③駐車場問題

 

 

荷物の移動が大変

 

マンションは、駐車場から自分の部屋までかなり遠い

たくさん買い物をしたときはなどは、数回にわたって駐車場と部屋を往復する

 

これが結構ストレスがたまる

 

 

 

一家に一台

 

マンション敷地内の駐車場は、一家に1台までしか契約ができない

 

正確には1区画につき1台

なので2部屋買えば2台は駐車場を契約できる

しかし、そんな人は一人もいない

 

 

子供が免許を取ったらどうする?

 

僕と嫁の大人2人でも、車一台のみの所有は非常に不便だった

近くに月極駐車場でもあればよかったが、あいにく空いていない

 

これって子供が18歳で免許取ったらどうする?

 

これが僕と嫁の将来的な不安だった

いったい他の住人はどうするつもりなのだろうか

 

結局、僕らはこれがきっかけでマンションを売却し、一軒家に住むことにしたのだ

この問題さえクリアできていれば今もマンション暮らしであるのは間違いない

 

 

④飛び降り問題

 

 

実際にありました

実は僕が住んでいたマンションで飛び降り自殺があった

某自動車メーカーの社員さんらしい

 

これは一軒家には絶対にないこと

マンション特有のもの

 

 

何となく気分が悪い

自分の部屋の近くでもなかったが、マンション内で飛び降り自殺があると何となく気分が悪い

 

住人たちはその後何事もなかったかのように生活していたし、

僕がマンションを売った相手も、その事実を報告しても特に動揺する様子もなかった

 

あってはいけないが、マンションあるあるなのか

 

 

当然、実害もある

 

当たり前だが、自殺があったマンションを好んで買うのはオカルトマニアくらい

一般的にはマンション価値が下がるのが普通

 

マンションを購入するということは、そもそもいつかは売却することを前提に購入する人もいるだろう

売却時には”自殺物件”扱いなるので十分注意が必要だ

 

 

 

 

いかがだろうか

 

もし、マンションをこれから購入する人は一度目を通していただきたい

マンションといえど、数千万円の買い物をするわけだから慎重になる必要がある

 

マンションの悪いところばかりを書いたが、もちろん良い点もたくさんある

 

それに、僕はマンションを売却したが、購入時より高い金額で売れた事実もある

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