来月慰安旅行でも行くか!!

 

僕の一言で突然地獄のような慰安旅行がはじまった。

いつもと同じような感じがつまんないので今回は無謀にも自転車で移動することに決めた。

当初想定していたスケジュールは次の通り。

 

○1日目 (自転車)

名古屋 → 津 (約70㌔)

○2日目 (自転車)

津 → 鳥羽 (約60㌔)

○3日目 (フェリー+電車)

鳥羽 → 伊良湖 → 師崎 → 名古屋

 

自転車なら鳥羽までいくぐらい余裕でしょ!

 

そんな軽い気持ちで、慰安旅行はスタートしたのだった。

 

当日の朝8時半、男たちはそれぞれ鳴海駅に集合した。

 

そこから、タクシーを拾い緑区のドンキへ自転車を調達すため移動。

 

定員さんに、

「この自転車右から4台下さい!」

というと、少しキョトンとしたあと、渾身の「ありがとうございます!」を頂いた。
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この4台をお買い上げ。

そして、緑区のドンキから鳥羽へむけて、男たちは自転車をこぎ始めた。

 

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スタートしてから、15分まだまだ元気に自転車をこいでいる。

 

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途中、自転車を担いで階段を駆け上げるシーンもあった。

 

スタートしてから1時間もすると、想定していたところとは全然違いだんだんと尻が痛くなってきた。

 

長時間自転車に乗ったのは生まれてはじめてだったので全員がナメていたが、一番痛くなるのは尻だった。

もう、コスれて。コスれて。

 

しばらくすると、サドルに座ることが苦痛になってくる。

よいしょよいしょで立ちこぎを挟みながらダマシダマシこぐこと3時間程度。

 

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ようやく三重にたどり着いた。

 

この時点では尻だけにとどまらず、普段鍛えている鈴川氏以外は太ももが熱くなっていた。

この「太ももが熱くなる」という表現がわかっていただけるだろうか?

 

途中、何度かコンビニで休憩をとりながら、ひたすら漕ぎ進む男達。

 

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途中で寄ったコンビニで電話をする鈴川氏。

 

なんと、このタイミングでお客さんから紹介をもらう。。。恐るべし鈴川氏。

 

この紹介を受け男たちの指揮は高まる。

少しスピードを上げて漕ぎ出す。

 

ここからは、写真を撮ることも忘れてひらすら進む。

次第に誰もしゃべらなくなる。

 

………

……

 

18時。ようやく津に到着。

 

予定より1時間ぐらい遅い到着。

それもそのはず、当初のルートを少しそれたため80㌔は漕ぎ続けたのであった。

 

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津駅での一枚。

 

その後、男たちはホテルへと移動し、おっさん特有の油交じりの汗を荒い流し、達成感に浸りながら酒を酌み交わした。

 

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恐らく、この時点で僕も含め全員が同じことを言いたかったと思う。

 

しかし、誰も言いださない。

仕方ない。年長者である僕が口火を切った。

 

明日はもう漕げんでしょ!

 

全員が二つ返事で。

 

ウン。

 

ということで、ヘタレな僕達は急きょ予定を変更した。

ジテンシャの旅はデンシャの旅に変更されたのだった。

 

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次の日目覚めると、意外なことに全員筋肉痛はなかった。

それでも誰も、自転車で移動しようとは言わず、朝ホテルを後にすると、そそくさと電車に乗り込んだ。

 

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昨日ほどのテンションの高さはどこに行ってしまったのか。

男達はほぼ貸切の電車で、物思いにふけながら鳥羽へ向かった。

 

その後フェリーで伊良湖へ渡り、師崎から電車で帰るつもりだったのが、なんとフェリーが3時間近く待ちだったためそのまま電車で名古屋へ逆戻り。

 

こうして、ティーフロの夏は終わった。

 

今回の旅で学んだことは。

自転車を長時間こぐと、想像以上に尻が痛くなるということだ。